原材料は
自然栽培、日本在来品種の朝日米です

「玄米ポンせん」のご紹介です。
 

『奇跡のりんご』の木村秋則さんを、訪れて、青森県弘前市に、出向きました。
 

その折、ユネスコ世界自然遺産に選ばれた、白神山地、ぶなの原生林・ビジターセンター売店で、いくつもの、地元の美味しそうなものを買ってきた中に、「玄米せんべい」と「玄米すり胡麻煎餅」があり、コレが、とっても美味しかったのです。
 

メーカーさんに、問い合わせて、
私たちが扱っている、木村秋則さんの無農薬・無肥料・無除草剤・自然栽培で育てた、日本在来種米・朝日米の玄米と白米を、原材料として使い、作って頂きました。
 

メーカー社長から伺ったのですが、自然栽培の朝日米は、他の有機栽培のお米と、全く違うそうです。
玄米が、通常の圧力では弾けなくて、苦労されたのです。
 

いつもの３倍の圧力をかけたら、ポーンと、弾けて、お米が通常の２倍くらいに膨らんで、腰が抜かしたそうです。
圧力釜から、弾けたお米があふれ出てきたんだとか。

ポンせん作り４５年で、はじめてのこと。
驚いて、食べてみると甘くて香ばしくて、美味しくて、
さらに、驚いたそうです。

お菓子としてだけでなく、主食としてもお召し上がりください。

トーストの代わりに、クラコット風にディップを乗せたり、
サラダやスープのクルトンにも、とても美味しいです。
 

もし、湿っけてしまったら、オーブントースターで軽く焼いて下さい。

パリッパリになります。