三朝ヨーグルトさんの「のむヨーグルト」は、まるでヨーグルトをそのまま飲んでいるような濃厚さ。
どろっと、瓶の底から落ちてきます。

今回紹介させていただくのは、鳥取県、三朝温泉街、三朝ヨーグルトさんの「のむヨーグルト」です。
シンプルな透明の牛乳瓶に、青い、フィルムがかかっております。

この、青と白（ヨーグルトの、白）の組み合わせが、三朝ヨーグルトさんのイメージカラーです。

涼やかな青に、さっぱりとした白。

これは、そのまま三朝町にも当てはまります。
三朝温泉街の手前には、天神川の主要な支流の一つ、三徳川が流れており、この川は、三朝ヨーグルトでヨーグルトをイートインすると、窓から見ることができます。

三徳川の流れの、清らかなこと。

都会を流れる川では、なかなかお目にかかれない透明感です。

三徳川に架かる三朝橋のたもとには、露天風呂も設置されております。
外から丸見えですが、勇気のある方はぜひ。

三朝ヨーグルトさんの実店舗は、橋を渡ってしばらく温泉街を進むとございます。
ガラス張りの扉、シンプルでモダンな装い。

今回ご紹介させていただいた「のむヨーグルト」以外にも、もちろんプレーンヨーグルトや、季節限定いちごヨーグルト、それからヨーグルトバターサンドクッキーなど、さまざまな商品がございます。
店内では、桶と手拭いを借りることができるので、インスタ映えもばっちりです。。

 

三朝ヨーグルト以外にも、四つのお店を手がけておられる(株)「ＯＭＯＩ」川村社長は、こうおっしゃいます。

「湯上がりに、ヨーグルトを食べる（飲む）流れが生まれれば」

 

鳥取県三朝温泉は、世界有数の「ラジウム泉」として知られております。
その秘訣は、ラジウムが分解された時に生じる「ホルミシス効果」にあり、
これは、身体が微量の放射線を受けると、細胞などが刺激を受けて、その働きを活性化させ、
毛細血管が拡張し、新陳代謝も促進、免疫力や自然治癒力を高めることです。

ぜひ、三朝で温泉に入ってから、三朝ヨーグルトさんで、飲むヨーグルトをお召し上がりくださいませ。