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久しぶりの、カナヤさんの、ハチミツ。

ムラキ テルミ / 2022.2.4

野生の日本ミツバチが集めるハチミツは、巣箱の場所から、半径2km周辺の
花の種類と、ミツバチの個性によって、
色も、香りも、味も、違ってきます。
活きているハチミツです。
なるべく熱を加えずに、生食されて下さい。
紅茶にも、入れるのではなく、
スプーンにハチミツを取って、お茶と別々に。
口の中で溶け合わせて下さい。
白く結晶したハチミツは、ざらめのようです。
シャリシャリ感が楽しいです。
口の中に入れると、すーっと溶けます。
 
「クレオパトラが愛した生ハチミツの高い保湿力と吸収性」
「ギリシア時代には、貨幣代わりであった」
「トルコでは、ハチミツを薬局に買いに行く」などなど、
ハチミツを調べると、逸話が、山盛りです。
さまざまなハチミツを、食べ比べてみて、ピカイチだったのが、カナヤさんのハチミツです。
 
野生人であり、もはや奇人レベルの、カナヤさんとのご縁は、沖縄の友人、マダム・サッチーから、
ご友人のジョジョ・ママをご紹介頂き、
そのまた、ご友人がカナヤさんです。
ジョジョ・ママが熱海に遊びに来て下さいました時に、
カナヤさんの作られた日本ミツバチのハチミツと、
ハニー・カム(ハチの巣)を、お土産にお待ち下さいました。
ハニー・カムを薄くスライスして、レモンのスライスを乗せて、、、うっとりする美味しさ!
また、クリーム状のねっとりしたハチミツも、初めてでした。
ねっとりなのに口に入れるとサラ〜と溶けてしまいます。
この幸せといったら、、、

カナヤさんは、日本ミツバチの魅力に取りつかれ、
映画や舞台の照明家で活躍されていた道から、大ケガをきっかけに、養蜂家になられたカナヤさんから、直接日本ミツバチのお話しを伺うチャンスに恵まれました。ひと言〜深いっ!!

まず驚きは、ハチミツは人類と共に〜
1万年前から、採蜜していた歴史が残っています。
アインシュタインの、
「蜂がいなくなったら人類は4年しか生きられない」
という予言は有名です。
植物全体の3分の2の受粉をミツバチが担っており、
ミツバチが絶滅すると、地球上の植物の半分以上が
種子を作れなくなるから、、、です。
こんな小さなミツバチが、人類存亡のキーマンだなんて、驚きです。

日本ミツバチと西洋ミツバチとの違いは?
在来種と呼ばれる日本ミツバチは、古来、韓国から日本に渡ってきた東洋ミツバチの亜種です。
一番の違いは、西洋ミツバチは、
レンゲ・アカシア・桜、、、など単種の花畑からだけ、蜜と花粉を採取しますが、
日本ミツバチは、何十種、何百種の花々から、
蜜の採種が出来るのです。
理由は、日本ミツバチは花の種類を見分けることが出来るので、
違う花の雄シべ、雌シベを間違えることがない。
西洋ミツバチは、間違えてしまうので、遺伝子が組み換えられてしまいます。
また、日本ミツバチは40日毎に死んでは、
遺伝子情報を子孫に残していき、
遺伝子情報が常に更新され続けている!
すご〜い。
だから、日本ミツバチから採蜜されたハチミツを
「百花蜜」と呼ばれるのです。
単一種の花蜜と違い、濃くて味わい深い
ハチミツが出来ます。
また、採蜜期間が1つの花の開花期に限られることがないので、
巣箱を1ヶ所に1年間置くこと出来ます。
巣箱があることで、ミツバチたちも、外敵から守られて、安心して、繁殖するそうです。

同じミツバチでも、西洋ミツバチは、
単独で行動し、攻撃的で、刺します。
日本ミツバチは、チームワークで仕事をし、温和で、よほどでないと刺すことはないと聞いて、グッときました。
 
巣箱から、ハニー・カムを取り出すのも、素手で大丈夫!
ミツバチの温かさを、ハチミツの温かさを、手に感じるそうです。
「日本ミツバチ発酵百花蜂蜜」には、そんなハーモニーが、
ぎっしりと詰まっています。
なめていると、温和で調和的な人になれそうなくらい、トロ〜ンとなれます。

私たちが、カナヤさんのハチミツを選ぶことで、
日本固定種ミツバチの保護活動に貢献できるなんて、ステキです。

採蜜期間が1年と、長い為、ハニー・カムの中で、すでに蜜は発酵しています。
カナヤさんは、通常行われる薬品殺菌熱処理をしていません。
酵素は活性化したまま、そのまんま、です。
ビーポレン(花粉)も、ロイヤルゼリーも、プロポリスも、
豊富なミネラルも、酵素も、活きています。

スプーンで、トロ〜ッと取り、口に含むと、サラ〜ッと溶けたあと、粒々が舌に残り、コリコリと美味しい。
これは、蜜ロウのかけらです。
カナヤさんは、採蜜時期以外は、山仕事に携わっておられます。
1ヶ月ほど集中して、採蜜作業をしていると、
手のコブから、ガサガサから、ぜ〜んぶが消えて、
ツルンツルンの手に生まれ変わってしまう!と、教えて下さいました。
ほんの耳かきサイズの日本ミツバチのハチミツを、
お水でのばして、お顔や手、かかと、ひざなどに、パッティングされてみて下さい。
1週間ほどで、消しゴムのカスのようなものが、
ポロポロと落ち、ツルンツルンになります。
欲張って、多めのハチミツにすると、
顔がベタつくので、ご注意下さい。
百花ハチミツの名前通り、ひと瓶、ひと瓶が、味も、香りも、色も、形状も、個性的です。

夏場は、発酵が進み過ぎて、ブクブクしてきます。必ず、冷蔵庫で、保管して下さい。そのままにしておくと、ハチミツのリキュールになってしまうそうです。

久しぶりの、カナヤさんの、ハチミツ。
再開できますこと、とっても、幸せです。

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