
歯みがき成分表 (全36種類、含有量の多い順に表記しています)
★それぞれの期待される作用など、さらに詳しいご紹介は こちらをご覧ください。
ヨクイニン,加水分解卵白,スクワラン,コメデンプン,ハチミツ,クエン酸,ハッカ油,ショウガ根エキス,ハコベエキス,カミツレエキス,ヒキオコシエキス,ホソバタイセイ葉エキス,ナタマメ種子エキス,板藍根エキス,カンゾウ根エキス,シソ葉エキス,マグワ根皮エキス,オウゴンエキス,アロエベラ葉エキス,カッコンエキス,シャクヤク根エキス,キク花エキス,トウキエキス,チンピエキス,バクモンドウエキス,ムラサキ根エキス,ヤマノイモ根エキス,塩化Na(天日塩)ベニバナ花エキス,キキョウ根エキス,ユキノシタエキス,ヨモギ葉エキス,クロレラエキス,トレハロース,ナツメ果実エキス,ウコンエキス
“なぜ?京かえる歯みがき粉はチューブ入りではないのか?”
この質問は、よく受けます!理由は、『乳化剤が入っていないから』なのです。
乳化剤は「水」と「油」を半永久的に溶かし、2つの性質を持った物質の表面(界面)に働きかけ、混ぜ合わせ乳化させる合成添加物です。乳化・剤なんてネーミングですので、牛乳由来?かとイメージしてしまいますが、とんでもない。バリバリのケミカルです。油の組成と、水の組成、その性質を変え均一に混ざりやすくするため、根本から組み替えてしまいます。
『京かえる』歯みがき粉には、乳化剤が入っていないので、チューブ入りにしますと「水」と「油」が混じっていないため、オリーブ油などだけが先にチューブから出てきてしまいます。そして中味が固くなり、チューブから出てこなくなってしまいます。プラスチックチューブからアルミのチューブまで、色々と試しましたが全滅。乳化剤を加えるくらいなら、軟膏容器にしよう!という流れで軟膏容器になりました。